2010年03月10日

スリー・シスター栽培

仲間のデビットが大原を気に入って定着してから1年。朝市にも

出始め、今年から1,000平米を超える農場も確保している。


パーマ・カルチャーを志向する彼から、"Three sisters(三姉妹)"

なるユニークなとうもろこし栽培方法を教えてもらいまいsた。


とうもろこし、そらまめ、かぼちゃを一緒に育てると上手くゆく

というもの。とうもろこしは、比較的多くの窒素を必要とします。

葉っぱが5枚〜8枚に分かれて行く時期と、雄穂が出てきた時期

に追加で肥料を入れないと生育に影響が出ます。


 窒素を補給する安全な肥料として、発酵鶏糞、油粕などを使う

わけなのですが、この窒素を空中から引っ張り出して地中に溜め

込んでくれる植物が"豆"なのです。


 かぼちゃのつるは、地面を這って葉を広げるため、他の雑草を

抑制してくれる効果があります。


 ここだけ聞くと、すごい栽培方法!と思えるのですが、実際に

いくつか問題がでてくる。まず、地を這うかぼちゃに発生しやす

いウドンコ病はどう対処するのか。


またそら豆の連作障害はとても強く、一旦栽培すると3年は同じ

土地で育ちにくいから、数年あける必要がでてきます。この対策

はどうすのか。



 狭い土地で効果をあげる為には、高いハードルになりそうです。

スリー・シスター栽培 -了-
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2010年02月04日

ランチ体験で、購買情動を引き出してみる。

最近、昼飯でよく通っているのが、近所のPescardさん。

Pescardは数人でやってる農業企画のようで、能勢で有機栽培

をやりながら、横堀のお店で自分達で作った野菜を使った料理

を出しているんですよ。


 ランチのサラダは好きなだけ取り分けるタイプ。工夫しなが

らお客さんを掴んでいるのが勉強になります。


 先日、取引ホテルの支配人を案内したら、野菜の甘さにびっ

くり!僕らの野菜を買ってくれそうな方向に動いてゆきました。

やっぱり感動体験は強い購買情動を引き出します。


 ランチどき、ハンサム・ガーデンの案内チラシを置かせても

らいに立ち寄りながら、能勢の畑について情報交換。

 なんとハウスも建てちゃったと言うのは凄いな。今年は、春

野菜の苗もハウスで育ててみるとの事。


(特非)ジオライフ協会は、こうした半農仲間を応援してゆく企

画を積み上げてゆきます。


ランチ体験で、購買情動を引き出してみる。 -了-

posted by Hotwire at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 有機農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年01月26日

"とりこになる"コンセプト:週末就農モデル

通い百姓なる就農スタイルを聞いたのは3年前。京都の久多町で

蕎麦屋と農業を営むそば打ち奥出さんのとっかかり物語からだ。



長いロンドン暮らしから帰ってきた彼は子供をじっくりと育てた

い想いから里山の魅力に魅かれ、その地に通った。

2年前の僕にとって、彼のなりわいは格好のマーケティング研究

テーマだった。

kuta_kayabuki.jpg


 当時の彼は、全身で感じている土地の魅力をどう都市へ伝えて

ゆけば良いものか言葉を探っているように感じた。とにかく、顧客へ

の接触点が少ないと感じたように思う。

   ただ、これまでの取組と違い、僕は自分のマーケティング力を

他人の取組に提供するだけではあきたらず、実践無しに想いを伝

える事が出来ないなと思うようになりました。



この出会いとリサーチを重ねた後、自然と"ハンサム・ガーデン"

への着想へと繋がってゆきました。


半農ライフスタイルに何か金銭では計れない豊かな生活が見えて

きてしまった人達のために、週末参加が可能な営農モデルが作れ

ないだろうか。

そんな想いから週末就農モデルを組み立てています。

1畝(セと読みます)100平方メートルの畑で、野菜を作る工夫を

学ぶコースでは、食べ切れないお野菜が収穫されます。これを

売る工夫も合わせて御案内します。

hg_afternoon.jpg

 野良仕事を終えて、夕映えの農園を眺める時間から去りがたい。

限られた人にだけ提供できる。里山の魔力に心が震える体験を

お約束しております。



とりこになるがコンセプト:週末就農モデル -了-
posted by Hotwire at 09:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 有機農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月10日

2009年は13ヶ月あったから冬が遅い


旧暦(太陰太陽暦)の一年は354日とちょっとで廻っています。

これを365日にあわせるため、19年に7回、ひと月加え

13ヶ月のうるう年があります。

2009年はこのうるう年にあたり、

うるう5月がありました。

5月が2回あったのです。そのため、一月ずれてますから、

普段僕らが使う太陽暦で暮らしていると12月なのに暖かい

と言うことになっています。


この旧暦、農業のスケジュールをこよみから考えるとき、

とても大切な季節の移ろいを先に教えてくれます。


2010年、春が遅れてきます。又、梅雨明けも遅く、

夏が例年より2週間ばかり短く、秋冬の訪れが早いと思われます。

春ジャガイモを梅雨前にあげてこようとするなら、今年より

早めに準備しなければ、間に合わないかもしれませんね。

 
posted by Hotwire at 22:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 有機農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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